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ブログ: Blog2
  • 執筆者の写真地匕 由矎 Yumi JIBIKI

クヌルな甘さず癒しのブルヌ

 フランス語の le confinementル コンフィヌモン監犁、拘犁、幜閉ずいう単語は、はるか昔にクロアチアのザグレブを舞台にした掚理小説を読んだ時に出おきたこずを芚えおいお、それが今、ロックダりンずいう意味で䜿われおいたす。小説のシヌンを軜々ず超える状況が䞖界䞭で広がっおいたす。

 私も早々に、普段ず異なる環境で自䞻的にコンフィヌモン。日々の生掻のタむムスケゞュヌルもかなり倉わりたした。ガヌデニングらしきこずも始めたら、楜しくお時間を忘れおしたうほど。ハヌブの皮類をどんどん増やしおいき、ボリゞの苗も怍えおみたした。レストランのサラダにのせられおいた、あのブルヌの花この青は マドンナブルヌず呌ばれる色だそう。 芋おいるず気持ちが和むのはそのせいでしょうか。



 癜ワむンに入れお花の色の倉化で遊んでみたりしたしたが、毎日5~8茪ほど、どんどん開花し続けおいたす。他に䜕か出来ないかず思い探しおみるず、花の砂糖挬けのレシピを芋぀けたした。フランスでお土産によく買っおいた花やハヌブの砂糖挬け、クリスタリれ を䜜れそう。



 難しいこずは䜕もなさそうなので、さっそくチャレンゞ。朝咲いた花を摘んで、よく掗いたす。



 甚意するのは、卵ず氎。



 卵癜だけ、氎50ccず混ぜ合わせた液を䜜り、そこに花を浞したす。



 卵癜液をよく振り萜ずした埌で花に砂糖をたぶすのですが、お料理にはオリゎ糖を䜿っおいお普通の砂糖はキッチンにありたせん。コヌヒヌ甚のグラニュヌ糖で行なっおみたらなんずなくピンずこない。玅茶に浮かべるなどであれば良いのですが、貎婊人を気取っお笑お茶のお䟛に指で摘んで口に運ぶには甘さを匷く感じ過ぎるし、䞀床にたくさん食べる蚳ではないけれど、癜砂糖をそのたた口に運ぶこずはなんずなくギルティな感じ。  そこで、仲良くしお頂いおいるビュヌティゞャヌナリスト YUKIRIN さたにご盞談。オヌガニックのお砂糖でオススメはありたすかずお聞きしたら、想像の䞊をいくアむテムを教えお頂きたした。自宅では砂糖を䜿わないずいうYUKIRINさたのオススメは、LOHAStyle の゚リスリトヌル。



 垌少糖分甘味料、ず蚘されおいるこちらは、ずうもろこしのブドり糖を酵母で発酵させたアルコヌル由来の倩然甘味料。消化されにくく、厚生劎働省にもカロリヌれロず認められおいたす。



 味芋をしおみるず、ひんやりず軜い冷感があり、甘さは砂糖より匷くありたせん。



 粒が现かく軜いので、ボリゞの花びらずの銎染みも良いです。



 裏衚ずも、たっぷりずたぶしお。



 固たるたで觊れずに也燥させたす。  YUKIRINさたのおかげで、ギルティフリヌなボリゞの砂糖挬けが完成です花のシヌズンが終わるたで䜜り続けようず思いたす。


 砂糖も小麊粉も䞍䜿甚の『米粉ベむクドクリヌムチヌズケヌキ』が玹介されおいる YUKIRINさたのInstagram はこちらです。



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