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  • 執筆者の写真地引 由美 Yumi JIBIKI

香りの劣化だけでない使用期限のこと

明日の準備のために、と久しぶりに取り出した香水。ボックスを開けたらガラスにプリントされた香水名の文字がパラパラと小片になって落ちてしまいました。空調の効いた暗い所に保管し、開けた時も手は触れなかったので経年劣化でしょう。考えてみれば2016年に購入したものなので、あっという間に7年が過ぎていました。深夜12時を過ぎたらカボチャに戻ってしまったシンデレラの馬車のように、美しくデザインされ誇らしげに香水名を謳っていた文字が黒い小さな乾いたインク片になってしまって、残念で寂しい気持ちになりました。香りの劣化だけでなく、ボトルも最後まで美しいまま使い切ってあげないと。



これも環境を考えて、分解しやすいインクを使用している証かもしれません。香水ボトルもリサイクルしやすいシンプルなデザインが最近の潮流です。 それでも時には、環境的優等生みたいなシンプルさだけでなく、思いっきり凝った、時にはキッチュなデザインのボトルも恋しくなったりしますが。

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