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  • 執筆者の写真地引 由美 Yumi JIBIKI

井上 ユミコさんによるヘッドショット撮影会

更新日:1月23日

今日は朝から雨でした。乾燥が気になる冬の空気が湿り気を帯びるのは嬉しいけれど、出来れば今日でなければよかった。なぜならこちらの撮影会を予約した日だからです。



老眼が進行しているのでセルフメイクはムラになりがち。なのでヘアメイクは恵比寿駅ATREの中のアトリエはるかさんでお願いしました。ささっと手早く美しく仕上げてくださり感謝。荷物は撮影用のアウトフィットを3着とメイクお直し用のアイテム。撮影の後はレッスンに出るので、レッスンのアイテム一式も入れたキャリーケースを引いて、恵比寿から坂を登り代官山へ向かいます。



会場で受付を済ませて、チャコットの女性スタッフの方と3着のうち、何を着るか相談して着替えをします。ヘッドショットなので、首周りの空きのデザインが重要とのことで良さそうなものを2着着させていただくことにしました。幸いなことに、雨にも上り坂にも負けずに(笑)メイク崩れはしなかったので、いよいよ撮影です。丁寧に照明を調整されてから撮影が始まりました。井上ユミコさんはもちろん、見守ってくださるスタッフの方もあたたかくて終始たのしくて。

節目の年齢になった自分なりの記念の撮影でもあること、色々なことを行なってきたけれど今は好きなことが二つだけ残りそのうちの一つがバレエであること。チャコット代官山本店の季節のイベントをいつも楽しませていただいていること、等々たくさんおしゃべりしながら。 厚生労働省が提案する高齢者のための運動プログラムの今の3本柱は『有酸素運動』』『筋力トレーニング』それに『バランス運動』。バレエって全部叶えられるではないですか。ですのでぜひ、チャコットには末長く通わせて頂きたい。そんなこともお話ししたり。

不思議なのですが撮影も後半になると、今までのバレエの先生の顔が走馬灯のように浮かんできて、ふと別世界にいるような気持ちになりました。

撮影後はユミコさんと一緒に画像をチェック。どれも素敵でしたが、迷うことなく決まりました。


最後に井上ユミコさんと一緒に撮って頂きました。せっかくの脚長アングルなのに、私はパンツを脱ぐのを忘れていて残念。すべてにおいて隙なくアンテナを張っていた40代の頃だったら、こんなことは絶対になかったこと(苦笑)。まぁ加齢と共に、気持ちの緩やかさもあり、ということで。画像データが届いたら、このサイトのプロフィール画像も替えようと思っています。




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