庭に咲く花の様子を見ていると、季節毎に中心となる色が変化するのが面白い。少し前までは白梅と白い水仙。白と赤の斑入りの椿。曇天の多い冷たい空気の中でふんわりと浮かぶような白い花。1月の香りのおしゃべり会にも白梅と水仙、そして黄色いバラを飾りました。
初夏の様な日が何日かあり、また空気が冷たくなっている最近。庭は、まだ白と黄色。明日の香りのおしゃべり会にも何かお花を、と考えつつも、菜の花の鮮やかな色は目を惹きつけますが、香りが強過ぎます。白い花の馬酔木、雪柳、も香りが良いのですが、枝につく花はすぐに萎れてしまいます。
黄色いゴールデンクラッカーも面白いのですが、花はすぐに落ちてしまいます。
足元には、水仙、これは1月と同じになってしまいます。ビオラは低すぎて切花には向かないし、ローズマリーもいまひとつな感じ。紫の花も増えてきました。
そういえば、鉢植えのスミレが増えていたので…素焼きの鉢から少しおしゃれな鉢に植え替えて、飾っておくことにしました。
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