2月上旬に、日本パフューマリー協会（JPA＝Japan Perfumery Association）様のセミナーに登壇させていただきます。 香りを通して人々の生活の質を高めることを目的に2021年に設立された日本パフューマリー協会の代表理事、小泉祐貴子様からのご依頼を受けて「香水に表現されるさまざまな愛の形 ～『ル パルファン』より～」というタイトルでお話しさせていただくことになりました。
まだ色々と打ち合わせ中ではありますが…私が『ル パルファン ある感覚』に掲載されている香水111本の中からセレクトしたさまざまな形で『恋』『愛』を表現している香水をその逸話と共にご紹介し、香料やノートでそのテーマがどのように表現されているのかを小泉様が解説される、という形で進行される予定です。
フランスでは『時代を映す反射像』とも言われる香水の文化と共に、香りについての興味深い知識が得られるセミナーになるのではないかと、私自身も当日をとても楽しみにしています。
ぜひ下記のインフォメーションをご覧ください。
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JPA第３回セミナー
「香水に表現されるさまざまな愛の形 ～『ル パルファン』より～」
日時：2024年 2月 7日（水）19時 ～ 20時
形式：オンライン ※zoomを使用
講師：地引由美（STYLE ET PARFUM 主宰）
司会：小泉祐貴子様（サンキエムソンス ジャポン代表、JPA理事）
参加費：一般・JPAフレンド会員＝4,000円 / JPAフェロー会員＝ 3,600円
申し込み締め切り：2024年 2月 4日（日）23:59まで
日本パフューマリー協会（JPA）公式サイト
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調香師を養成する専門学校 GIP（グラース インスティテュート オブ パフューマリー）の教室でも、日本でこの本が出版されたことが話題になったと、当時ここで学ばれていた方が教えてくださいました。
このような機会を頂戴できたことに心から感謝しつつ、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。